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食べられる植物 【里山】
ミヤマメシダ
ミヤマメシダ
(イワデンダ科メシダ属)

 このシダは、土地の人もあまり食べないようですが、ワラビ、ゼンマイ、ウドなどが採れなかった時は、あれば誰の目にも(薄気味悪く)飛び込んできますので試しに軽くゆがいて食べてみてください。おや、こんなにおいしかったの・・・となることでしょう。なぜ気味が悪いかは、現物を見るのが一番。地面に黒い胸毛をびっしりつけたゼンマイと同じ格好のシダが立ち上がっていたら、これがミヤマメシダです。まるでクロアリが群がっているようと形容している人もいます。勇気を出して一度食べない限り、誰もが永久に食べようとはしないことでしょう。本州中部以北の山地林床に生える北方系のシダです。

食べる部位
 ワラビと同じく葉が開く前の若茎葉

採取時期
 6〜7月

食べ方
 気味の悪い胸毛もしくはアリンコは、流水で軽くもんで取り去る。茎の弾力が残るようにゆでて、おひたしで食べたり、和えものとするといける。硬ゆでにして炒め物にもつかえる。クセはない。

 

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