home
食べられる植物 【里山】
ヤマゼリ
ヤマゼリ
(セリ科ヤマゼリ属の多年草)

 北海道を除く、どちらかというとやや暖地性のヤマゼリは、本州〜九州の山地の渓谷沿いや、林下、林縁、山道沿いに高いものは1m20cmほどに伸びて、てっぺんに夏、白い小形の複散形花序を開きます。シシウドやハナウドをスリムにしたといえば、分かりがよいでしょうか。でも伸びると誰でも見つけることができるのに、このヤマゼリは食べ頃の春の芽出し株は、なかなか見つけられません。やはり花時期に場所を記録しておき、翌春採るのが確実です。ただし馴れると、セリ科の植物の多くに共通した葉形、各小葉が三ッ又のセリの穂先のように三裂しているので、道沿いに見つけることができるかも知れません。一枚ちぎってセリの香りがしたら、もう間違いありません。

食べる部位
 芽出しの根生葉と、やや伸び上がった茎葉

採取時期
 4〜6月(花期7〜10月)

食べ方
 若い根生葉や茎は、さっとゆでておひたしで食べる。セリの香りを生かして吸いもの、卵とじ、オムレツなどもよい。天ぷら、炒めものもよい。

 

会員の方はMyフォルダがご利用可能です。ログインしてからご利用ください。
会員でない方はご登録いただきますとご利用になれます。

戻る

食べられる植物トップへ

ホーム

support@hanaippai.com
花いっぱい.com に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。
Copyright©2008 花いっぱい.com All rights Reserved.