home
食べられる植物 【里山】
ヨブスマソウ
ヨブスマソウ
(キク科コウモリソウ属の多年草)

 関東地方以北から北海道の、やや深山の湿り気のある傾斜地や沢沿いに生える、生長すると高さが2mにもなる大形の植物です。北海道や東北ではギョウジャニンニクなどと同じ場所に芽生えるそうですが、新潟のある山ではコゴミの横にまとまって所々生えていました。ヨブスマとはムササビの地方名と聞きましたが、確かにこのヨブスマソウの葉は、大きいものになると40×40cmにもなり、葉の形は空中を滑空中のムササビそっくりです。こうなると食べるに食べられないので、生まれたての、まだ羽の乾いていないような若いヨブスマソウを探しましょう。仲間に関東から近畿の山地に分布するコウモリソウや、東北・北陸・中国地方に分布するオオカニコウモリがあって、同様に食べることができます。

食べる部位
 若い茎葉

採取時期
 5〜6月(花期8〜10月)

食べ方
 名前とは全く縁の無い心地よい香りと歯ざわりから、東北地方では大切な春の野菜とされてきた。ホンナ、ウドナと呼ぶことからもその重要性が理解できる。さっとゆでて、しょう油などでおひたしにしても食べられる。汁物、味噌汁にもよく、薄味での煮つけも一般的。魚介、肉類との相性もいい。

 

会員の方はMyフォルダがご利用可能です。ログインしてからご利用ください。
会員でない方はご登録いただきますとご利用になれます。

戻る

食べられる植物トップへ

ホーム

support@hanaippai.com
花いっぱい.com に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。
Copyright©2008 花いっぱい.com All rights Reserved.