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食べられる植物 【海辺】
オカヒジキ
オカヒジキ
(アカザ科オカヒジキ属)

 かつてはよく見られた植物でしたが、現在は自然の砂丘、砂浜が激減したため、その自生の姿はめったに見ることができなくなりました。ただし種子は園芸センターや種苗店で必ず手に入るので、自家栽培(春播き)すると、おひたしやサラダや、肉類との炒めものが楽しめます。

食べる部位
 茎先端

採取時期
 4〜6月(栽培は9月頃まで)(花期7〜10月)

食べ方
 正直なところ、自家栽培のオカヒジキは、根性で9月末まで食べたものの、野生種は一回も食べたことがない。従ってそれこそ陸も陸、関東平野北部での栽培品の食べ方を述べさせてもらうと、春に伸びた茎はワクワクしながら15cmほどで摘み取る。熱湯でサッとゆでるともう最高。その後摘み取った茎の元からは、気温の上昇とともにオカヒジキは、四方八方へ新芽を伸ばし放題。サラダで最高なんていっていられず、ミソ汁にぶっ込むは、三杯酢で食べるは、だし汁を使ってのアブラゲの煮もの、ゴマやオイスターソースでの肉類とのとり合わせ・・・。たいへんに忙しくなってしまう。手の込んだ料理は1回だけ。あとはどうやって近所に食べてもらうか・・・。
 ともかく丈夫な野草(菜)ですので、梅雨明けからはぜいたくにぜいたくに、新芽の先だけをチョコッと摘んで、味噌汁に浮かべて楽しみましょう。

 

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