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食べられる植物 【海辺】
ハマダイコン
ハマダイコン
(アブラナ科ダイコン属)

 ハマダイコンには、一説には普通の大根が海辺で野生化したもので、肥料を与えると再び太るというものと、一説には古く中国から野菜として移入された、もともと根が肥大しないものという二説があります。
 正直なところ筆者は、このハマダイコンでひどい胸やけに見舞われたことがあるので、どっちの説が正しいのか、あんまり興味はありません。知りたい人は、夏の終わりから秋口に浜のダイコンの種を採取して、春に畑に播いてみるとよいでしょう。肥料を効かせたのに、根が太らなかったら後者の勝ち。見事大根に戻ったら前者の勝ちです。

食べる部位
 若葉と根

採取時期
 11〜3月(花期3〜4月)

食べ方
 若葉は臭いがやや強いので、ゴマ油、豆板醤などで炒める。春の七草のスズナの代用としてもよい。根はおろしておろしそばとするが、辛い。調子にのると胸やけに見舞われることも。辛み餅にも使える。

 

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