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食べてはいけない植物
キツネノカミソリ
キツネノカミソリ

 ヒガンバナ科で日本全土に生育する典型的な林生植物。ヒガンバナ属にはヒガンバナを始めとして、ショウキズイセン、シロバナマンジュシャゲ、ナツズイセン、リコリス・インカルナタなど美しい花を咲かせるものが多く、開花時期は早いもので8月、遅いものは10月ごろとなっています(関東地方)。その中でキツネノカミソリは花期が7月と最も早いものです。花時期には既に葉は枯れて見えません。
 ということは、誤食するのは春に伸び出したニラの親分のような若葉です。あるいは優しげなショウブの伸び出しにも見えますが、あんまり簡単に発見できるので(群生している)、注意しましょう。食べるとリコリンにより、激しく嘔吐します。球根も食べてはいけません。

 

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