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食べてはいけない植物
キツネノボタン
キツネノボタン

 キンポウゲ科でウマゼリとも呼ばれる本種は、日本全土の溝のそば、田の畦、湿り気のある道端などに生えるため、同じような環境に生えるセリと間違えたり、一緒に混ぜて摘まないように注意する必要があります。なれると同じ若芽・若葉でもセリよりずっと硬質で、葉の先は鉾(ほこ)先のように3裂している上に、葉に香りがないので、セリとは確実に区別できます。
 有毒成分はプロトアネモニン、あるいはキンポウゲ科特有のラヌンクリンで、誤食すると胃腸炎を引き起こします。

 鉢花やガーデニングなどで美しい花を咲かせる多種のラヌンクルス(花キンポウゲ)もキツネノボタンと同属ですが、確かに両種とも昆虫などによる葉の食害は少ないようです。

 

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