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食べてはいけない植物
サワギキョウ
サワギキョウ

 キキョウ科の植物はどれも美しい花を咲かせます。秋の七草のキキョウを筆頭に、シャジン類、タニギキョウ、ホタルブクロ、ヤツシロソウからジイソブ、バアソブ…果ては日本全土の田のあせなどに這って伸びるミゾカクシ(アゼムシロ)まで、それぞれに花色、花形が美しく、時に風変わりなものもあります。
 同時に薬用・食用になる植物(キキョウ、ツリガネニンジンなど)も多いのですが、中にはこのサワギキョウのように春の若芽が強い毒成分(ロベリン)を含むものもあります。嘔吐、下痢は生長した茎からにじみ出る汁をなめても起こるので、山などでこの美しい花を見ても折り取ったりしないでください。

 ちなみにキキョウは漢方薬の成分として使われますが、韓国ではその根を酢和えや砂糖漬けなどにして食べるそうです。知り合いが以前食べた所、とてもおいしかったそうです。

 

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