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食べてはいけない植物
ヒョウタンボク
ヒョウタンボク

 スイカズラ科のヒョウタンボクは九州を除き、日本各地の山地に自生する落葉低木で、4〜6月に2つ対になって咲く花が、咲き始めは白で後半黄色となって、1本の木で同時に2色の花色が見られることからキンギンボクの別名があります。全木は激しい嘔吐、下痢、麻痺を引き起こす有毒成分を含み、特に夏にヒョウタンのように2つ対になって赤く熟す実は、猛毒といわれ、ドクブツとかヨメコロシなどの実に直接的で物騒な別名があります。仲間のウグイスカグラやバラ科のユスラウメなどは食べられるので、間違えないように注意しましょう。また、鉢や盆栽としても育てられているため、特に幼児がいる家は徹底的に注意する必要があります。
 庭木や自然樹ではたいてい実はヒョウタンのように対になっていますが、鉢や盆栽では肥料不足か受粉が充分でないかで、よく実が1つになることがあります。枝を切った時、髄が中空であったらヒョウタンボクです。ウグイスカグラは中身がつまっています。

 

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