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| 食べてはいけない植物 |
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| ヤマシャクヤク(山芍薬) |
● ヤマシャクヤク(山芍薬)
キンポウゲ科でボタン属という珍しいヤマシャクヤクとベニバナシャクヤクは、日本各地の山地林床に生えていますが、ベオニフロリンなどの嘔吐、胃腸障害を引き起こす有毒成分を含んでいます。従って、芽出しの時は葉が優しげで茎が赤味を帯びて、いかにもおいしそうに見えますが、決して採取してはいけません。さらにこの2種はもともと数が少ないため、いかなる理由からも野山での採取は避けてください。 また花の美しいボタンは、ボタン科ボタン属の樹木(木本:もくほん)で、シャクヤクは同じ科・属ですが、草花(草本:そうほん)です。ここにヤマシャクヤクが加わると、キンポウゲ科ボタン属の草本となり、ぼんやりしているとボタンをかけ違えてしまいます…。(なお近年、本種はボタン科に分類されることになりました。) |
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