![]() |
| 第8回 湿原 |
|
国土に占める湿原の比率や湿原の多様性からすると、フィンランドは世界有数の湿原国と言えます。
日本の代表的な湿原は、釧路湿原、サロベツ湿原、尾瀬ヶ原湿原などで、北海道を中心に全国に約20万ヘクタールが分布しています。 フィンランドでは湿原といっても、アカマツ、トウヒ、シラカバ、ハンノキといった樹木が生育している森林湿原と疎林湿原の割合が相対的に高いのが特徴です。 フィンランド語でスオ(suo)は湿原や沼地を意味しますので、一説によりますとフィンランド国名、スオミ(Suomi)は湿原の国と解釈してもよいことになります。
なお、「泥炭」とは分解不完全な植物遺体が堆積したもので、「泥炭地」は泥炭の堆積している場所のことです。厳密には、湿原植物が生育している場所に必ずしも泥炭があるとは限りません。
|
support@hanaippai.com
花いっぱい.com に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。
Copyright©2008 花いっぱい.com All rights Reserved.