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森と湖の国フィンランド

第20回 サーナ自然保護地域の紅葉 4
頂上付近の様子
 サーナ山山頂付近にはイワヒゲの仲間とガンコウラン、そしてヒカゲノカズラ科のフペリジア・セラゴが岩場に張り付くように生えていました。

イワヒゲの仲間とガンコウラン


イワヒゲの仲間
ツツジ科イワヒゲ属
カシオペ・テトラゴナ
学名はCassiope tetragona


ガンコウラン
ガンコウラン科ガンコウラン属
学名はEmpetrum nigrum


トウゲシバ
ヒカゲノカズラ科トウゲシバ属
フペリジア・セラゴ
学名はHuperzia selago


 サーナ山の北西側斜面には、集合果の先端に残った羽毛状の花柱を風になびかせているチョウノスケソウのほか、アブラナ科アラビス・アルピナの白花と団塊状のシレネ・アカウリスの可愛らしいピンク花、そしてキバナノコマノツメの株を見つけました。

チョウノスケソウ
バラ科チョウノスケソウ属チョウノスケソウの羽毛状の花柱を持つ痩果
学名はDryas octopetala


アラビス・アルピナ
アブラナ科ヤマハタザオ属
学名はArabis alpina


シレネ・アカウリス
ナデシコ科マンテマ属
学名はSilene acaulis


キバナノコマノツメ
スミレ科スミレ属
学名はViola biflora


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