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森と湖の国フィンランド

第23回 ピュハ・ルオスト国立公園の紅葉 1
 面積142km²のピュハ・ルオスト国立公園は、パッラス・ユッラス・トゥントゥリ国立公園とともに元来1938年に国内で最初に設立された国立公園です。

クルタケロ山の北東斜面の紅葉
 現在フォレスト・パーク・サービス(林野庁)の管轄です。国立公園にはビジターセンターが設置され、すぐ近くにはホテル・ピュハ・トゥントゥリもあります。ピュハ・トゥントゥリは霊山を意味し、昔は先住民族のサーメ人が自然信仰の対象としていました。

クオリンキ・ハルユから北西方面を見下ろす
 ピュハ・ルオスト国立公園の主峰はノイタ・トゥントゥリ山(540m)で、直訳すると魔法使いの山になります。

クルタケロ山(500m)とスキー場施設
 1991年に北東斜面にダウンヒルのスキーコースが作られたのはクルタケロ山(500m)で、直訳すると金山になります。

ノイタ・トゥントゥリ山頂(540m)の道標
 国立公園のビジターセンターをたって、クルタケロ山とノイタ・トゥントゥリ山の2峰を窮めて再び出発地点に戻る全長15.5kmのハイキングコースを選びました。出発地点からノイタ・トゥントゥリ山頂まで高低差が約250mあります。

クルタケロ山頂から北方のピュハ湖を望む
 出発後まずクルタケロ山頂を目指します。北東斜面を半時計回りに3km程半周して登ると送信タワーのある山頂に達します。この区間は道幅が広く、業務用車輌の専用道になっています。山頂から眼下にピュハ湖を見下ろすことができます。

クルタケロ山頂から西方のノイタ・トゥントゥリ山を望む
 クルタケロ山頂からはまず北西斜面を、次に西側斜面を下ります。

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