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森と湖の国フィンランド

第26回 春咲きの希少植物を訪ねて1
フィンランドで春咲きの希少植物とされているキンポウゲ科オキナグサ属の植物2種類、プルサティラ・パテンスとプルサティラ・べルナリス、さらにキンポウゲ科イチリンソウ属アネモネ・トリフォリアの開花時期にあわせて、フィンランド中南部にある自生地を訪ね歩きました。


プルサティラ・パテンスの自生地

プルサティラ・ベルナリスの自生地

アネモネ・トリフォリアの自生地
まず、5月5日にオキナグサ属2種類の自生地に、次いで6月2日にアネモネ・トリフォリアの自生地に自宅から日帰りで出掛けました。


朝日を浴びるプルサティラ・パテンスの花
オキナグサ属の植物は北半球に約30種が広く分布しています。日本には北海道を除く全国に分布するオキナグサのほかに、淡黄花をつけるツクモグサが北海道や本州の高山帯にまれに生えています。


プルサティラ・パテンスの開花株
イチリンソウ属は世界中に約150種が分布し、日本には12種の自生種が知られています。オキナグサ属とイチリンソウ属の花弁のように見えるのは、実は萼片で花弁ではありません。

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