![]() |
| 第3回 2001年春の園芸フェア | |||||||||||||||||||||
|
フィンランドではガーデニングが都市部を中心に最近人気上昇中。現女性大統領タルヤ・ハロネンさんも御主人とともに暇さえあればヘルシンキ市内にある小さな木造家屋付きの市民農園で熱心にガーデニングに興じておられます。本格的なガーデニング・シーズンを間近に控えて、今年春の園芸フェアは4月5日(木)から8日(日)までの4日間、ヘルシンキ市内のメッセ・センターで開催されました。 この催しは、フィンランド園芸協会、グリーン環境連合、全国園芸業者組合連合、園芸用機械販売業者組合連合の共同主催。なお、不動産関係と別荘関係のメッセも今回の園芸フェアと同時にメッセ・センター会場の一角を借りて開催されました。
今年は連日満員の盛況で、一般・業者・園芸関係者など入場者総数は開催期間中(4日間)これまでの最高の82,792人を記録しました。 首都圏はもちろんのこと、フィンランド国内各地からガーデニングに興味を持っている人々が貸し切りバスなどを使って会場に詰めかけました。
イースターも迫ってきていましたので、イタリアンライグラスの種子を発芽させてちょうど芝生に見立てて使っていました。色調はフィンランド国旗のシンボルカラー、青と白を基調としていますが、もちろん他の色も使われていました。国内の繊維デザインメーカーのマリメッコ社も大胆な花柄をあしらったテーブルクロスを展示。
会場には、この他に、種子、苗、鉢植え、切花、書籍・雑誌の販売・予約コーナー、ベリーから作ったジャムやジェリー類、蜂蜜、そして国産野菜やハーブの試食・即売コーナーが並んでいました。
会場では毎日フロリストの実演、専門家による園芸がテーマの一般向け講演、専門家による園芸・造園相談、子供向けに設定したコーナーではガーデニングを題材にした絵画の展示・指導が行われていました。因みに今回の一般向け講演(各30分)のテーマは、「ベリー類・果樹の新品種」、「フィンランド人好みの公園と庭」、「切花を使って庭の雰囲気を居間に取り込もう」、「草花と野菜で生活に潤いと健康を」、「未来の庭」でした。 |
support@hanaippai.com
花いっぱい.com に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。
Copyright©2008 花いっぱい.com All rights Reserved.