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| 第5回 バイエルンのアルプス・麦秋のフランケン | ||||||
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バイエルンはドイツで一番南にある州のひとつです。 州の南、オーストリアの雪深いチロル地方と背中合わせの山間部を「バイエルン・アルプス地方」と言い、冬にはスキーで、夏には観光客で賑わいます。 州の北、400〜500mのなだらかな丘陵地帯を「フランケン地方」と呼びます。こちらにはワーグナーで有名なバイロイト、旧市街がすべて世界遺産のバンベルク、大きな街なのに静かなたたずまいのニュルンベルクそして、私の住んでいる村ローテンブルクがあります。
手前の湖は「フォルゲン湖」。湖の向こう、山の麓近くに小さく浮かび上がって見えるのは、よくガイドブックや旅行のパンフレットに載っている「新白鳥城」。バイエルン王、ルートヴィッヒ二世が造った夢のお城です。
果物が熟れたときの色よりも、穀物の収穫期の黄金色の方が「豊饒」という感じがしますが、どうですか?
ナンカ変な感じですね・・・。
ちなみに第2回でご紹介した町「ディンケルスビュール」の「ディンケル」は、南ドイツの方言で小麦の一種「スペルト小麦」のことを指します。辞書には「パン麦」とも書かれています。
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