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海外からの花便り;ロマンチック街道から

第11回 フランス編
 さて、先日フランスに行ってきました!主に南ドイツでガイドをしている私ですが、フランスと言えば、ドイツに近い「ストラスブール」とか「コート・ダ・ジュール」「パリ」くらいしか行ったことがありません。
 今年の春、某旅行会社の担当者から「視覚障害者フランス・ツアーにサポーターとして参加しませんか?」というお誘いがあったので、喜んで参加させて頂きました♪かなり真面目に現地ガイドさんの話を聞いていましたが、勉強不足のため、詳しい事は記憶に残っていませんので、悪しからず^^;
まあ、写真を見てくださいね!

ルーブル周辺

パリのハトバス
 パリ・ルーブル美術館は、中も広いけど庭も広い! その中庭を歩いていると、派手な黄色の二階建てバスがやって来た。「オープン・ツアー」と言う名の通り、二階部分はオープンだ。スピーカーの案内で、乗客はキョロキョロして、カメラを構えている。「お登りさんは私だけじゃないなぁ」とバスを見送りました。バスの向こうに見えているのは、「カルーゼル凱旋門」です。


チュイルリー公園
 ルーブル美術館を西側に出ると、そのまま大きな公園に出ます。かつてルーブル宮殿の西に建てられた「チュイルリー宮殿」の庭です。
 当時のフランス式はどこでも左右対称にできているので、ここもそうです。暑い日でしたが、木陰がたくさんあり、皆、思い思いに公園でくつろいでいましたよ。そこを抜けるとコンコルド広場に出ます。

凱旋門周辺



凱旋門
 5本の大通りが集る星型の広場「エトワール(星の意)広場」に立つのが凱旋門だ。
 ここは我々日本人ばかりでなく、色んな国から来た人々が記念写真を撮っていました。曇天で、風がきつい日でしたが、観光客は必ず凱旋門詣でをするようです。
 ナポレオン率いるフランス軍が1805年、「オーステルリッツの戦い」で連合軍に勝ったことことを記念して建てられました。


凱旋門からの眺め
 凱旋門の上に登れるとは知りませんでした^^;
 上から見ると、5本の放射線状の大通りが良く見えました。そのひとつがこの写真です。
 真下からずっと向こうまで広く真っ直ぐの道が有名な「シャンゼリゼ通り」です。そして、行き止まった奥にある大きな建物が見えますね。 それが「ルーブル美術館」です。


凱旋門下の花
 誰かの慰霊かな? それとも、記念碑なのかなぁ?と思いながら通り過ぎようとしたのですが、3色の花でできたハート型?の国旗がかわいいいのでパチリ。
 前の円形の中心からは炎が出ています。

オペラ座

オペラ座
 1875年に建てられた、ナポレオン3世スタイルのオペラ座。
 ここはルーブル宮殿の北にあり、当時、金融やビジネスの中心だった地区という土地柄から、貴族や資産家の「社交場」として建てられたそうです。

エッフェル塔

夜のエッフェル塔
 エッフェル塔の上からパリの夜景を眺めよう!キレイだろうなぁ。
と、とっくに22時を過ぎてからエッフェル塔に着きました。
 エレベーターで上の方まで登れるのですが、ゆっくりと歩いて行くと、ちょうど最終エレベーターが出発したところでした^^;
 あああ、残念!と思って見上げた夜のエッフェル塔です。キレイでしょ?

サクレクール寺院

サクレクール寺院
 パリへ行くと先ず一度は行っておきたい場所、それが私の場合、このサクレクール寺院です。
 高台に建っているので、遠くからもよく見えます。写真のように白い寺院が青空に映える日はもっといいですね。
 私は、自称「晴れ男」なので、ツアーの中にメチャメチャ強い「雨女」がいない限りは、まずいい天気です^^
 そして、晴天が続くと、時々夕立くらいは来ますよね。まあ、その時は『嵐を呼ぶ男』と理解してください^^;


サクレクール寺院参りで休む子供たち
 高台にあるせいで、階段を上るのは息が切れます。隣にケーブル・カーがあるのですが、それほどの階段でもないので、たいての人は歩いて登ります。
 観光に来ている子供たちはもちろん走るので、ゼーゼー言って、休んでいました。子供の集団が近くに来ると、ホントに騒がしいですね。話している子供よりも叫んでる方が多いみたい。そこをパチリ!

ノートルダム寺院

セーヌ川とシテ島・ノートルダム寺院

ノートルダム寺院
 有名なノートルダム寺院は、セーヌ川の中州にある島、シテ島に建っています。これは確かちょっと上流から見たシテ島です。

 800年以上前に建てられたという教会で、内側から見たステンドグラスもキレイでした。とはいえ、教会の廻りには観光客が溢れていて、特に内部の祭壇近くでは幾つものツアーのグループが押し合い圧し合いしていて、これじゃ神様がここにいても耳を塞いでいるような気がしました^^;
 ま、それは私の感想で、ちゃんとキリスト教の国から来た観光客は、教会に入った辺りで十字を切っていましたよ。


ノートルダム寺院のレリーフ
 このレリーフは正面入口の上の砂岩に彫られています。最後の審判を表現しているのだそうです。
 一番下は、死んだ人が棺桶から「オッ、何だ!?」という感じで眠りから覚めるところ。
 二段目は真ん中に「善と悪を計るはかり」があり、それが善に傾くと「天国へどうぞ」、悪に傾くと、もちろん鬼が「地獄はこっちだ!」となることが描かれているそうです。
 因みに、二段目の真ん中に立っている、翼のある天使は「大天使ミカエル」です。フランス語では聖ミッシェル。
 キリスト教では、最後に人が人生で成した事を裁くとき、彼が天国と地獄を決める人だと言われています。
 そして、最上段はキリストや聖人たちです。

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