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海外からの花便り;ロマンチック街道から

第16回 キューケンホフ公園とオランダ・ベルギー <1>
 こんにちは!ドイツの中尾です。今年は寒〜い3月→暖かい4月→再び涼しい5月とデコボコした感じの天候でした。私は5月中旬にオランダ・ベルギーを旅行しました。春の花の時は過ぎていましたが、新緑や5月の花たちはきれいでした。そこで、風車のある景色や花の国オランダでも有名なキューケンホフ公園のチューリップたち、そしてベルギーの古都ゲントやブルージュを2回にわたってご紹介します。


野生のリンゴと風車
5月というとやはりリンゴですね。
ここはアムステルダム近郊の町ザーンダイクです。ザーン川に面していて「ザーン地方風車」と呼ばれる一群です。風車の用途の大半は、ゼロメートル地帯が殆どのオランダが水没しないために風車でちょっとずつ水をかき出して、川よりも上にある海に放水するために利用されてきました。干拓用の風車ですね。その後、穀物や紙や木、マスタードやタバコなどの加工に使われました。


デ・カット風車
かつてザーン地方には約1000基の風車がありましたが、ここにあるのは19世紀半ば、その役割を蒸気機関に奪われたあと、主に染料を製造するために使われたものです。現在は10基だけが当時の面影を残しています。真ん中の風車は「デ・カット風車」と呼ばれています。回転翼の直径はなんと26mです。


テーマパーク
ここは風車だけではなく、チーズ工房やチョコレート工房などがありました。特にチョコレートの強い匂いがしていました。いろんな国の人たちがバスでやって来てお土産を買ってました。試食販売もあって、チーズがうまい!


レースフラワーと跳ね橋
かわいい家が並ぶ間に水路が縦横に流れていて、その都度小さな橋が掛かっています。家の裏側が水路に面しているので、重いもの、大きなものは船で運びます。それで橋は太鼓橋の形で、一番盛り上がった上の部分が取り外せるようになっていました。便利ですね!


キンバイ
風車小屋の道を歩いていて、足元に小さな黄色い花がヒラヒラと咲いていました。


羊の仔
一般的な牛乳のチーズ。ちょっとクセのある山羊のチーズ。そして淡白な羊のチーズ。
チーズ工房の近くに羊の牧場があって、かわいい仔羊もいました♪

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