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またまた朝早くホテルを出発、飛行機でサンババ(Sambava)へ。 海辺の椰子の木の下にあるホテルで遠目にはいいが、冷水しか出ないシャワーが有るのみで部屋はとても汚い。段々ホテルの質が落ちてくるようでこの先が思いやられる。
バニラで有名なLOPAT社見学。このバニラ処理工場は華僑の人が経営していて観光客にも開放している。バニラはこの地方の貴重な農産物で、ラジオの放送局の名が「FM VANILLE」と称しているほどである。工場では処理法の説明を受けたが、私は写真を撮るのに忙しく詳しくは聞きもらした。
気がつくと回りには誰もいなくなり、バスが警笛を鳴らし次の予定地へ時間がないので早くしろと催促している。三脚をたたみながら戻るとまたNAOKIが写真を撮っていて遅れたと笑いながらフランス人独特の肩をすぼめる仕草でからかわれた。この頃になるとグループの人たちとも打ち解け、互いに冗談を言えるようになった。 ホテルに帰り水のシャワーを浴びてさっぱりし、食前酒を飲みながら皆でお喋りをした。 フランス人はよく話をする、というよりおしゃべりが大好きな国民で、たわいのないことをいつまでも話している。これも旅の楽しみの一つだと思い私も出来るだけ会話を楽しむようにした。 |
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