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● 9月29日 ホテルの前の浜辺から高速船で1時間アンバンジャ(Ambanja)へ。
アルコ(Arco)社とビオランデ(Biolandes)社が共同で案内してくれる。大きな森の中にカカオの木が沢山植えられていた。カカオの木も乾燥を嫌うので日陰に植栽されラグビーボール状の果実の種がチョコレート原料のカカオ豆である。アルコ社の美しく整備された工場を見る。イランイランは勿論ベチバー(Vetyver)、チュベローズ(Tuberose)、バジル(Basil)、コンババ(Convaba)、カシー(Cassie)など多種類の蒸留や抽出をしている。30年前に私が南フランスのグラース(Grasse)のシャラボー(Charabot)社でお世話になっていた時からの知り合い、ジャンノエル(Jean Noël Maison-dieu)に久しぶりで出会う。
帰りは観光用のカタマラン型の船でホテルまで帰ったが、風向きが変わりなんと4時間以上かかり真っ暗な海の中とても寒く皆震え上がった。11時過ぎからの夕食はホテルの近くのレストランで、地元の代表的な魚介類の料理と歌や民族舞踊などのある楽しい食事であったが部屋に帰りついたのは午前2時半を回っていた。とても長い一日であった。 |
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